なぜ必要か
「禁止」は、守れているように見えるだけ。
機密情報を社外に出せない。だから生成AIは禁止。その結果起きているのは、 個人アカウントでこっそり使うシャドーAIです。禁止すればするほど、 会社の目が届かない場所に機密が流れます。 情シスに残された選択肢は「黙認」か「本当に安全な解禁」の2つだけです。
仕組み
3ステップで、生情報を外に出さない。
検出
社員とChatGPTの間に立つ社内プロキシが、氏名・取引先名・案件コード・電話番号などをその場で検出。辞書・ルール・固有表現抽出を貴社向けに組み合わせます。
置換
検出した機密を偽データに置き換えてから外部AIへ転送。同じ相手は会話の最後まで同じ偽名。文脈が壊れないので、AIの回答品質は落ちません。
復元
AIの応答に含まれる偽データを、社内だけが持つ対応表で元に戻して社員に表示。復元鍵が社外に出ることはありません。
プロキシ本体・対応表・監査ログはすべて貴社環境(オンプレ / 閉域)で動作します。
機能
情シスの稟議が通る構成で。
可逆マスキング
伏せ字ではなく偽データへの置換。会話をまたいだ一貫性を保ち、応答時に自動復元します。
監査ログ
誰が・いつ・どの種類の機密を送ろうとしたかを記録。監査・内部統制への説明にそのまま使えます。
オンプレ / 閉域
顧客データセンター内で完結する設計。エアギャップ環境向けのオフライン更新にも対応予定です。
日本語特化の検出
敬称つき人名、取引先の略称、案件コード、図番。汎用エンジンが苦手な「日本の会社の機密」を狙って検出します。
精度の公開
「高精度」とだけ言うベンダーにはなりません。貴社データでの検出率を実測し、数字で報告する方針です。
既存環境と共存
既存のWebプロキシ・AD・SIEMとの連携を前提に設計。ネットワークを作り直す必要はありません。
試してみる
あなたの文章で、マスキングを体験。
このデモはブラウザ内だけで動きます。入力した文章はどこにも送信されません。
外部AIに届く文章
※ デモは簡易ルールによる参考動作です。製品版はお客様ごとの辞書・文脈解析を組み合わせます。
対象
「出せない」が本気の業界のために。
金融・保険・製造・製薬・公共。機密が競争力そのものであり、クラウドに出せない情報を扱う組織を最初のお客様と考えています。
FAQ
よくある質問
- 対応する生成AIは?
- ChatGPTを起点に、Claude・Geminiなど主要サービスへの対応を計画しています。
- マスキングの精度は?
- 現在は技術検証段階です。一般論の「高精度」ではなく、お客様のデータで実測した検出率を公開する方針です。PoCでは正解ラベルつきデータで一緒に評価します。
- 完全オフライン環境でも使えますか?
- エアギャップ構成を前提にした設計を進めています。辞書・検出モデルの更新はオフラインパッケージで行う想定です。
- 既存のWebプロキシとぶつかりませんか?
- 既存プロキシ・PAC・AD構成との共存を前提に設計しています。PoC時にネットワーク構成を確認のうえ、影響のない導入経路をご提案します。
早期アクセス
PoC・情報交換のご相談
開発中のプロダクトです。シャドーAIに課題を感じている情シス・セキュリティ部門の方、構想段階からの率直なご意見も歓迎します。